長く続いているアニメ作品によくある悩みが「中だるみ」問題!
開始当初の面白さが失速して視聴者が見飽きてしまう現象ですが、
なかには中だるみを克服した作品もあります。
『ふしぎの海のナディア』でファンの評価が分かれるのが「島編」と呼ばれる第23~31話、
「アフリカ編」と言われる第32~34話。
この間は島への漂着と脱出を描いており核心に迫るストーリーがほとんどなく、
それに加え作画のレベルが低いことが中だるみと言われる理由です。
しかし予算やスケジュールの都合を考慮して、
35話以降に注力するためにあえてこの形を取ったとの説もあります。
核心に迫るストーリーがほとんどないという点では、
「NARUTO」シリーズも中だるみ作品のひとつ。
そして特に評価が二分されているのが『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』でしょうか。
中だるみは極論、1話完結の『ドラえもん』や『サザエさん』には起きない現象ですが、
連続したストーリーを持つバトルものなどではある程度仕方ない現象でもあります。
『ふしぎの海のナディア』のように戦略的に展開する例があるとすれば、
また違った面白さが見えてくるのではないでしょうか。
https://magmix.jp/post/64603
>>1
島編アフリカ編ミュージカル仕立ての総集編
あれは明らかにメインスタッフを最終決戦に振ったからだよな
そのお陰で最終決戦は作画が安定してる
>>1
リゼロがそうなるかもな
今はレムが冬眠しててバトルもなく微妙な感じだが、
レムが復活して終わってみればよかったと言われることになるだろう
>>74
3期も寝っぱなしだろうから中弛み期間が長過ぎる…
>>1
ナルトは終盤がダメだろ。
バトルがもう忍者の術って感じじゃなくなってしまって、
コレ何マンガだよ?って感じだったぞ
>>1
むしろ1年以上継続して放映したシリーズで、
中だるみがなく息をもつかせぬ展開の連続で終わった作品を挙げるほうが早いだろ
>>9
むしろ終盤のアクションいらねえ
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