『ミステリと言う勿れ』の主人公は「最初ガッツリ寄せてやってみた」そうで、漫画のテンションのままに動きもなるべく減らしたところ「あまりにも人間味がなさすぎた」のだとか。実際に演じたことで「冷淡に淡々とキャラクターをやりすぎると、なんか違うなって印象があった」ことに気づいたそうで「僕の中で、原作の田村(由美)先生ご自身の感じを半分ミックスした感じ」に変更したと語った。
また、菅田は「実写で悩む時がある」と切り出すと「実写するべきなのかって常に論争としてある」ことを挙げ「見たいなって気持ちもあるし、やらなくてよかったんじゃないってこともある」と複雑な心境を吐露。視聴者の反応を目にし「ちょっとよかったなって部分と、そうだよなってとことか同時にあってって感じ」と、相反する感情を抱いていると打ち明けた。実写作品は「怖いんですよ」という菅田。作品に携わることで「寝れないし、気が気じゃないです」と、精神的な負担が大きい一面もあると明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b36022a41f46e2b678644a9d827decefb1757d06
仕事だから仕方ないか
コスプレ作品になる可能性も高いし。