中略
今回の新刊発売に森氏は「ここから先は三浦不在のベルセルクです。当然不完全なものとなるでしょう。受け入れ難いと思う方もいらっしゃると思います。私自身でさえその気持ちがあります。私こそが三浦原理主義者であり崇拝者なのです」と複雑な心境。
続けて「しかし三浦の一番近くにいた者として親友として三浦が描き上げようとした物語を放っておくことはできません。どうか許していただきたいと思います」とし、「スタッフや担当の方々は皆、三浦をベルセルクを残そうと必死に頑張っています。これから刊行される一冊一冊はそういった想いの結晶です」と理解を求めた。
https://www.oricon.co.jp/news/2296681/full/
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「ベルセルク」“描き継ぎ”漫画家・森恒二氏「何もしないなんて彼に怒られる」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/29/kiji/20230929s00041000098000c.html
物語は「彼が言うように、もう“たたむ局面”。残り10年は掛からない」と森氏。「三浦建太郎という偉大な漫画家がいたことを忘れないでほしい」。親友の思いとともに大作を完結に導く。
『#ベルセルク』42巻発売まであと3日!
— ベルセルク公式 (@berserk_project) September 26, 2023
本日は42巻に収録される、監修を務める森恒二先生のあとがきを公開させていただきます。
引き続き『ベルセルク』をご愛読いただけるよう何卒よろしくお願い申し上げます。#BERSERK #森恒二 pic.twitter.com/VGatgZrk2W
一コマ二コマくらいは違和感あったけど
総じてウラケンのベルセルクだった
森さんアシさんホントお疲れさま