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『シャン・チー』を大ヒットに導いたクレットン監督は、ディズニープラス配信のドラマシリーズ「アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記」(2023)を手がけたほか、現在は新マーベルドラマ「ワンダーマン(原題) / Wonder Man」を撮影している。また、日本のアニメにも造詣が深く、『シャン・チー』製作の際には「ドラゴンボールZ」の映像を使ってマーベルにプレゼンしている。
プロデューサーは、『アイアンマン』や「攻殻機動隊」のハリウッド実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル』などで知られるアヴィ・アラッド&アリ・アラッドが務める。クレットン監督、原作者の岸本、ライオンズゲート映画グループ会長のアダム・フォーゲルソン、アヴィ&アリのコメントは以下の通り。(編集部・倉本拓弥)
デスティン・ダニエル・クレットン監督
東京で岸本先生にお会いし、先生が創造された世界の広大なビジョンについてお聞きすることができたのは、本当に光栄なことでした。私達は協力し合い、「NARUTO-ナルト-」を映画館に届けることに興奮しております。
岸本斉史
デスティン監督就任の話を聞いたとき、彼の大作アクション映画をちょうど観ていた後だったので、「NARUTO-ナルト-」にピッタリの監督になるだろうと思いました。その後、彼の他作品を観賞して実直なヒューマンドラマを得意とする監督だと知ったとき、「NARUTO-ナルト-」の監督は彼以外にいないんじゃないかと確信をもつようになっていきました。さらに、実際監督にお会いし、私の意見を受け入れてくれる柔軟な姿勢の監督でもあったので、互いに協力し合って制作に取り組んでいけると強く思いました。つまり実写映画「NARUTO-ナルト-」は素晴らしいアクションと重厚なドラマになるに違いないということです。今から映画が楽しみで仕方ありません。
(全文はソースをご覧下さい)
https://www.cinematoday.jp/news/N0141626
ネトフリはとりあえず作るイメージあるけど
マーベルネタ切れでアイアンマン生き返らせてとか。
ナルトやりそう。