ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平氏(39)が違法スポーツ賭博で大谷の銀行口座から450万ドル(約6億7500万円)を胴元へ送金していた問題で、ブックメーカーへの送金は連邦捜査機関が扱う犯罪に該当しないという見解を、捜査を担当する検事が裁判所を通じて示したことがわかりました。米メディアのロサンゼルス・タイムズは「(大谷が)捜査の対象ではないことを保証したものだ」と伝えています。
NHK(ロサンゼルス・タイムズ)の報道要約、2chなんGの反応をまとめました。
3月30日に公開した「違法賭博問題 検事“送金は扱う犯罪に該当せず”米メディア」というタイトルの記事で、大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳が違法賭博に関わっていたとされる問題をめぐり、ロサンゼルス・タイムズの記事を引用する形で、検事が大谷選手の弁護士にブックメーカー側への送金は連邦捜査機関が扱う犯罪に該当しないという見解を示したとお伝えしました。
しかし、これは、別の事件で捜査対象になった元ドジャースの選手の弁護士に伝えた内容で、犯罪に該当しないという見解は大谷選手ではなく、元ドジャースの選手が対象でした。
確認が不十分でした。大変失礼しました。
2024年4月1日 19時11分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240330/k10014407621000.html
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