『連続ドラマW ゴールデンカムイ-北海道刺青囚人争奪編-』の第2話が、WOWOWで放送され、作中屈指の変態キャラ「辺見和雄」の登場が大きな話題を呼んでいます。辺見役の萩原聖人さんは、なんと原作を読まずに演じていたそうです。
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萩原さん演じる辺見は、第1話放送後の2話の予告の段階で「再現度高い」と評判を呼び、かなりの期待を集めていたようです。その萩原さんは、WOWOWオンデマンドで観ることができる本作のキャストインタビュー動画で、驚きの内容を語っています。
強烈な辺見役のオファーをもらった萩原さんは、「残りの役者人生でこういう役を演じることはもうないかもしれない」と思ったとのことで、制作チームを信じてこの役を引き受けたそうです。そして、辺見を演じるにあたり、ドラマ2話担当の佐藤洋輔監督との話し合いで「原作を読むも読まないも萩原さんのご自由に」と言われた萩原さんは、敢えて原作マンガを読まずに脚本から読み取ってイメージした辺見を表現することを決意し、撮影に挑んだことを語っています。
「原作未読」であることをインタビューで語れば、普通なら批判が出てもおかしくないはずですが、ファンの間では2話放送前から「予告だけでも素晴らしい辺見和雄だと分かるのにまさかの未読……」「原作読んでないのに何でこんな辺見そのものなの」「『原作未読、脚本のみ』の情報は、もはや辺見和雄に身体を乗っ取られているとかじゃないと合点がいかない」などと、ポジティブな驚きの声がいくつも出ていました。
https://youtu.be/k66GdGB2F78?si=Eb2l3ndg0c77ltng
辺見って原作者の自画像でなかったかwww
麻雀漫画は全部読んでて咲の好きなキャラは天江衣だってインタビューで答えてたな