詐欺グループへの闇営業問題で吉本興業から契約解消された「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)と、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)が、2019年7月20日午後3時から2時間半に渡り、東京都内のイベント会場で会見を開きました。
宮迫博之が詐欺グループの会合と見抜けなかった根拠として、仲介人のカラテカ入江慎也から「僕のイベントのスポンサーについてくれている。吉本の会社を通したイベントについてくれているスポンサーなので安心です」と言われたことや、「入江君主催ですが、そこに吉本興業の社員もいて、一緒にやっているイベントのスポンサー(詐欺のダミー会社)が、僕らが行ったパーティーの同じスポンサー(詐欺のダミー会社)だったこともあり、安心してしまった」と説明し、ネットで騒動になっています。
・入江が吉本の許可を得て、2014年5月に入江プロデュースのイベントを開催した。エステ会社(実態は詐欺グループのダミー会社)がこのイベントのスポンサーになり、お金を出した。このお金から吉本タレントにギャラが支払われた。吉本が許可したイベントなので、吉本からタレントが派遣され、吉本社員もいた。
・入江を通じ、宮迫らが2014年12月27日に行われた同じエステ会社(実態は詐欺グループのダミー会社)の忘年会に出席した。宮迫らは、吉本が許可を出していた上記イベントのスポンサーになっていたエステ会社(実態は詐欺グループのダミー会社)の忘年会だったので安心だと思った、と主張。この営業は吉本を通じていないため、この時に吉本社員がいたわけではない。
・吉本興業という大きな会社ですら、詐欺グループのダミー会社だと見抜けず入江に許可を出していたのだから、個人で見抜くのは難しい。(というか吉本も詐欺グループからギャラを受け取ったってことでは?しかも俺らより先に受け取ってますよね?吉本が安全な会社って認定してる様なものなのに、俺ら個人が回避するのは不可能では?)
ということだと思われます。
宮迫博之の上記発言に対する2chの反応などをまとめました。
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