
ソロ50周年の節目を迎えたロック歌手の矢沢永吉(76)が、2025年12月31日に放送された「第76回NHK紅白歌合戦」に、特別企画で13年ぶり3度目の出場。
フジテレビ系連続ドラマ「最後の鑑定人」の主題歌として話題を呼んだバラード「真実」を披露した直後、NHKホールにサプライズ登場し、会場が騒然となる中で代表曲「止まらないHa~Ha」と「トラベリン・バス」の2曲を生歌唱しました。 歌唱後、司会の有吉弘行からコメントを求められ「紅白歌合戦、出させてくれてありがとうございます!」と絶叫しました。
圧巻のパフォーマンスに対し、ネットでは称賛の声が殺到していました。
矢沢は1972年にロックバンド「キャロル」でデビューし、1975年からはソロアーティストとして活躍。今年11月には、日本のアーティスト史上最年長となる76歳での東京ドーム公演を開催し、2日間でおよそ11万人もの観客を動員していました。
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