日本相撲協会は2020年5月13日、高田川部屋所属の西三段目82枚目の勝武士(しょうぶし=本名:大森清孝=すえたけ・きよたか=山梨県出身)が同日午前0時30分、コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため、東京都内の病院で死去したと発表しました。28歳だった。
日本相撲協会の発表した経緯によると、4月4,5日に38度台の発熱が出て、師匠らが保健所に電話するもつながらなかったという。これに対しネット上で、マスコミの“保健所が怠慢だから検査をしない”という報道に煽られクレームを入れていた人が多数いたことが問題視されていました。また、この報道により今後クレームがさらに増えて電話がつながらなくなることを危惧する声も多く見られました。
日本相撲協会が発表した死去経緯、保健所パンクの経緯、Twitterの反応などをまとめました。
続きを読む