新人は出会うものすべて新鮮で、先輩を尊敬し目標に突き進んでいけばいい。実に理想的精神状態です。
ところが、最近気づいてみるとジャンプ連載陣には自分より年下が6~7人もいるのだ!
もう、ぼくは新人ではない!
人間とは、自分より年下の人をなかなか尊敬できないものです。
もし総理大臣が20代の若造だったら、その人が、どんなに優秀でも国民はバカにするでしょう。
それと同じに、ぼくは若いマンガ家がえらそーにしていると「コイツゥ、殴ってヤロカ」とか思ってしまう。
過激ですが。そんな自分をイケナイヤツと反省します。
これからは年下の人も尊敬して学んでいく精神を身につけようと考えています
ソース-ジョジョの奇妙な冒険 第6巻,7巻作者コメント-
波紋パンチ