「福田淳一財務次官はハニートラップ被害」と主張するネット民の根拠まとめ　セクハラ報道が記者会見で一転、女性記者のハニトラ疑惑＆テレ朝の報道倫理・パワハラ体質問題視の流れに

■福田淳一財務次官のセクハラ疑惑時系列
　2018年4月12日発売の「週刊新潮」が、財務省のトップ・福田淳一事務次官(59)のセクハラ疑惑を報じる。
　
　猛批判を受けた福田次官は2018年4月18日、財務省で記者会見し、辞職を表明。セクハラ疑惑は否定し、新潮社を提訴するとした。

　同日の2018年4月18日深夜、テレビ朝日が緊急会見し、告発した女性記者が自社の社員であること、告発に至った背景などを説明した。


　テレビ朝日の会見を機に、ネットではテレ朝女性記者によるハニートラップ疑惑が深まりました。週刊新潮の第1報時点では、ハニートラップと主張する声は少数派でした。「経緯とか関係ない。相手が不快だと思えばセクハラに該当する」といった声が多数でした。何が原因でハニートラップという声が増えたのか、またハニートラップと主張する人の根拠は何なのか。ネットの声を中心にまとめました。