2017年10月に大相撲の元横綱・日馬富士(34)から暴行を受けた貴ノ岩（28）が、2018年10月4日、日馬富士に対して、2413万円の損害賠償を求めて提訴したことがわかりました。
非公開の示談交渉で当初、元日馬富士側が提示した金額は30万円、最終的に出された金額が50万円で示談は成立せず。9月26日に行われる予定だった第二回調停を日馬富士側が当日欠席し、話し合いによる交渉が出来ないと判断したため、東京地方裁判所に損害賠償請求の訴えを提起したという。
当初ネットでは週刊誌の報道等から「慰謝料3000万円はぼったくりだろ」という声が多くみられました。しかし、貴ノ岩側の弁護士が記者会見で詳細を説明したところ「入院費400万円に、給料や懸賞金で1200万円か、内訳みると妥当な金額」「日馬富士側は50万円で解決しようってナメてるだろ」と一転しています。
貴ノ岩側が請求した2400万円の内訳について、裁判報道に対する2chの反応などをまとめました。
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