●『タッチ』の上杉和也
「いきなり死んだキャラ」の代表格といえば、やはり『タッチ』の上杉和也でしょう。正直「和也が死ぬ」という展開はあまりにも有名すぎるので、今から後追いで同作を読む読者が同じ衝撃を味わうことは難しいですが、リアルタイムの読者や、TVアニメを見ていた人たちはまさかの展開に騒然となりました。
中略
●『金田一少年の事件簿』佐木竜太
佐木竜太は人気ミステリーマンガ『金田一少年の事件簿』ファイル4の「学園七不思議殺人事件」編で初登場した不動高校の生徒で、常にビデオカメラを回している変わり者の少年です。ミステリー研究会の部員でもあり、金田一一の名推理に感銘を受けるなど「ザ・助手キャラ」という雰囲気だったのですが……。佐木はファイル7の「異人館ホテル殺人事件」編で偶然ある映像を撮ってしまったことが原因で、犯人に口封じで殺されてしまいます。彼の首つり死体を一が発見するシーンは、シリーズのなかでもかなりのトラウマ場面です。
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●『GANTZ』岸本恵
奥浩哉先生のSFバトルマンガ『GANTZ』は、登場人物が容赦なく死んでいく予想のつかない緊張感と残酷さも大きな見どころの作品でした。そんななかでも、初期ヒロインの岸本恵の死亡シーンは衝撃的です。
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●『鬼滅の刃』十二鬼月・下弦の弐、参、斯、陸
いきなり死んで衝撃を与えるキャラは、何も味方だけではありません。大ヒットマンガ『鬼滅の刃』では、ラスボス・鬼舞辻無惨の直属の部下の鬼たち「十二鬼月」のうちの下位6人、「下弦の鬼」たちがまさかの一斉粛清の憂き目にあいました。
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浦飯幽助
ドラゴンボールならフリーザの親父一択