●『ジョジョの奇妙な冒険』4部に登場、妙に存在感のある吉良吉影の「同僚」
荒木飛呂彦先生の人気マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』は、モブキャラでも存在感が強めなのが特徴です。そんななかでも、今なおネタになっている伝説の人物が、第4部に登場した、殺人鬼・吉良吉影の「同僚」です。吉良が勤務する「亀友マーケット」の社員である彼は、女性社員が吉良を昼ご飯に誘って断られた時に登場し、「やめとけやめとけ」から始まる、やけに長文な「吉良情報」をぺらぺらと語り出します。
吉良が職場で見せているのは、あくまでもかりそめの姿です。が、それにしてもこの同僚は「仕事はまじめでそつなくこなすが今ひとつ情熱のない男」「なんかエリートっぽい気品ただよう顔と物腰をしているため女子社員にはもてる」「会社からは配達とか使いっ走りばかりさせられている」……など、吉良の家族でもない赤の他人であるはずなのに、ぶっちぎりで吉良に詳しい様子でした。
しかも、「『どこかに行こうぜ』って誘っても楽しいんだか楽しくないんだか」と言っていることから、なんと一度は吉良を「どこかに誘う」ことに成功している模様。いったいどこで何をしたのでしょうか。
原作では、手首を切り落として血まみれの吉良を見て以降は登場しないモブキャラですが、上記のわかりやすい「吉良解説」セリフのコマのおかげで、コラ画像の素材としても大人気の同僚。アニメで第35話からEDに出てきたり、スマートフォン版ゲームアプリ『スターダストシューターズ』にて「吉良の同僚メダル」として登場したりと、破格の扱いを受けています。
「最強生物」を仕留めた、伝説のモブメガネハンター
●『グラップラー刃牙』範馬勇次郎に麻酔銃を撃ちこんだ、メガネおじさん狩人
人気格闘マンガシリーズの第1部『グラップラー刃牙』の「最大トーナメント編」にて、「地上最強生物」範馬勇次郎は、試合中に戦いをやめさせるように乞うた天内悠に「制裁」を加え、その後、トーナメント参加者たちを相手取って理不尽に大暴れします。
(続きはソースをご覧下さい)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8845a0b4ab6039d4e18cd0feb540ebd8d161aa2?page=2
つの丸
マキバオーの観客だよなぁ