●『クロノクルセイド』(2003年11月~放送)
最終回では、宿敵の悪魔・アイオーン(CV:井上和彦)と戦いに勝利し、
つかの間の平穏を取り戻した世界が描かれます。
消息を絶っていたロゼットとクロノも見つかりますが、
ふたりは契約に基づき迫りくる死期におびえながらも、穏やかに最期を迎えていたのでした。
時を同じくして、ニューヨーク株式市場も未曽有の大暴落を迎え、時代は混迷を極めます。
そのうえ、人混みのなかには倒したはずの宿敵・アイオーンの姿が。
絶望的なエピローグとともに最終回は幕を閉じ、賛否両論のラストとなりました。
原作と設定やラストが違ったことも、話題になった要因のひとつかもしれません。
●『くまみこ』(2016年4月~放送)
最終回では、出場したご当地アイドルコンテストをきっかけに、
まちが精神崩壊を起こしてしまいます。
「石を投げられた」「田舎者とも言われた」と被害妄想を爆発させ、
都会の高校へ行くことを諦めてしまうのです。
病んだ様子のまちと対照的に、ナツは「もう難しいこと考えなくていいよ」と大喜び。
その後、役場の職員、雨宿良夫は「もっと村をアピールして~日本一の村にするぞ!」と
意気込む始末。まちを犠牲にするかのような最終回の展開に、
原作者の吉元さんも一時苦言を呈しました。
●『Rewrite』(2016年7月~放送)
最終回では、「滅びの歌」により、篝の「鍵」の力が強制的に発動。
仲間たちが次々と力尽きていくなか、瑚太朗は「殺してくれ」と頼む篝を抱きしめ、
一緒に巨大な木に飲み込まれてしまうのでした。
主人公をはじめとしたメインキャラたちはもちろん、
「滅びの歌」により人類全員が死亡するというバッドエンドを迎えた本作。
第2期で続きが描かれたものの、そのキャッチコピーが
「……やり直すんだ そして、次はうまくやる。」という楽観的に見えるものだったことも、
視聴者たちの議論を呼びました。
https://magmix.jp/post/97008
バジリスク
>>3
賛否両論だったの?うまく終わったと思ってたわ。
なお続編は見てない
>>3
あれはロミオとジュリエットみたいな立場の違いが生んだ恋愛悲劇物だし
昔からの定番ジャンルみたいなもんやろ
>>3
バジリスクはあれで良い
なのに桜花忍法帖ってなんだよ…
BLOOD-C
中にだーれもいませんよ
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