1: 2022/07/04(月) 00:06:37.51
(中略)
「聖闘士は武器を使わない」は、全く守られていない掟です。青銅聖闘士の瞬は、頻繁に星雲鎖で敵を攻撃します。市の聖衣には毒の牙が、ジュネの聖衣には鞭が仕込まれています。紫龍や一輝も聖衣の一部を相手に投げて攻撃しています。
白銀聖闘士でもダンテは「地獄の鋼球鎖」を使いますし、カペラは円盤を投げて攻撃します。アルゴルの盾は「相手を石化させる」もので、武器でしょう。トレミーは黄金の矢で沙織を気絶させますし、オルフェは聖衣の琴で相手を攻撃しています。
なお、天秤座の黄金聖衣の武器は「アテナか天秤座の聖闘士が認めれば使える」ので、童虎が使用許可を出していると解釈でき、掟には抵触しないと見るべきでしょう。
こうした「武器使用禁止」は、劇中で一度も咎められていません(掟破りを咎められたケース自体がほぼありませんが……)。なぜでしょうか。
これは「聖衣の形状を認めたのがアテナ」であることが理由でしょう。「聖闘士は武器を使ってはならないが、聖衣に元々ついている装備は、アテナが存在を認めているので使っていい」わけです。
だから星矢は「射手座の黄金聖衣の弓矢を使ったら、武器使用になる」という悩みを一瞬も持つことがなく、ポセイドンに矢を放てたのだと考えられます。
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https://magmix.jp/post/97920
セーフやろ
ゆえに聖衣の使用は己の体を使っているということでありセーフ