取組中に3段階くらい覚醒しないと鬼丸に勝てないだろ。てのが
やり口に拘り過ぎて対策取られて思う様にいかない
横綱になっても怪我すれば同じ道を辿って長続きしなさそう
「(周りには大和国の相撲を変えろって言われてる!でも変えたくない!ほら潮くんだって変えなかったよね?僕の気持ちわかるよね?味方してくれるよね?え!?何で潮くんも変わっちゃうの!?何それ、僕は間違ってるってこと?)僕は認めない……」
「(間違ってるのは潮くんの方だ!最初から小兵の相撲を取ってた俊は小兵の相撲でもいいけど、今まで小兵の相撲をしなかった君がするのだけは許せない!)ふざけるな……」
ってことだったのね
二人とも「一人で頑張ってた」時間が長いだけにいじけると拗らせやすいのは共通だが、草介の場合資質も環境も恵まれて
大負けも怪我もせず大関まで駆け上がったのと、何よりも自身に親父のように振る舞うことを心に課してるから
火ノ丸のように無道に狂う、という逃げ道もないんだよな
草介の救いは「大和国の相撲に拘るな」という周囲の声は自身の道の否定ではなく、草薙自身の全力が観たいんだ
という全肯定であることに気がつくとかそんな感じになるのかも