東映は昨年9月30日時点で220億円を突破し、年間興行収入歴代新記録確定を発表していたが、2022年1月1日から12月31日までの年間興行収入は325億6366万570円、年間動員数は2364万6555人となり、興収をけん引したのは『ONE PIECE FILM RED』で、22年興行収入No.1作品となっている。
これまでの年間興行収入最高記録は、09年の179億8025万4340円で、この年も『ワンピースフィルム ストロングワールド』の大ヒットがあった(ほかに『劔岳 点の記』『劇場版 仮面ライダーディケイド/侍戦隊シンケンジャー 銀幕版』など)。
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東宝にとっては2022年はあまり良い年ではなかったようだがそれでも630億円くらい