そんな同作は、Lやニアと世界規模での頭脳戦を繰り広げた結果、夜神月の敗北という形で幕を閉じることになっています。ネット上では、「夜神月はどうやったら勝てたのか?」と話題になっていました。
よく見られるのが、「挑発を無視しておけばよかった」「煽り耐性があればバレなかった」という意見です。悪人たちをデスノートで裁き、「キラ」と呼ばれていた月がLに疑われ始めたのは、TVでの挑発に乗って殺人を犯したことがきっかけでした。Lが用意した影武者、リンド・L・テイラーを生中継で殺したことで、「キラは直接的ではない方法で殺人が可能」「日本の関東地方にいる」ということがバレてしまっています。
この挑発を無視していても、いずれ天才・Lは「キラ」の正体に迫っていたかもしれません。しかし、もっと時間がかかったのではないでしょうか。天才的な頭脳をもっているという自信が、月の首を絞めたとも言えそうです。「あの罠にかかった後のレイ・ペンバーらFBI捜査官殺しも、やらざるを得ないことではあるけど、かなり月を苦しい状況に追い込んだよね」とも、言われています。
他にも「『死神の目』の取引をしておけば良かった」という意見も。「死神の目」を持てば、残りの寿命の半分と引き換えに、相手の名前がわかるようになり、「デスノート」を利用した戦いではかなり有利になります。月は死神・リュークから取引を持ちかけられていましたが、断っていました。
(続きはソースをご覧下さい)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230311-00142221-magmix-ent
まぁそうしないとあんなシステム犯人見つけられる訳がないんだからしょうがないが