2023年8月に開催された世界陸上ブダペストで最終6投目に66m73のビッグスローで大逆転し、今大会日本勢唯一の金メダルを獲得した女子やり投・北口榛花(25歳、JAL)。
2023年9月2日、自身のX(旧Twitter)を更新し、審判から受けた日本選手への不当な“嫌がらせ”を告白しました。自分は強く「NO」と断ったおかげか無事だったものの、他の日本選手2人は競技直前でスパイクピンの交換を強要されたというもの。それだけでなく、以前にチームメイトが槍の着地の2~3メートル前を測られたこともあったという。
「これから海外で試合することも多いので備忘録として呟きました」としつつも、「今後誰にでも起こる可能性がある」と今後世界へ羽ばたく選手達へ向けての注意喚起や対処法についても言及しています。
北口榛花の告白全文、2chの反応をまとめました。
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