ゲームシリーズは数多くあるが、その中にはファンの不評を買った作品も存在する。
ファンの不評を買っても次回作を出せるならまだマシなほうで
次回作を出せるかどうかすら怪しいレベルになっているシリーズもある。
今回はそんなゲームをいくつか挙げてみる。
DEAD OR ALIVE 6 (コーエーテクモゲームス)
e-Sportsを視野に入れた『デッド オア アライブ』シリーズのナンバリングタイトル6作目。
しかし、コスチューム開放に必要な設計図が極めて手に入り難い事や
発売してわずか2週間足らずで基本無料版を配信してしまった事で
ファンや購入者から批判されてしまった。
ただ、対戦そのものは面白く、操作性も新規ユーザーを意識した作りにもなっているため、
基本無料版で体験してみるのも悪くないだろう。
『大航海時代』シリーズのナンバリングタイトル。
Vは2014年3月26日にサービス開始したブラウザゲームで、
VIは2019年7月22日にサービス開始したソーシャルゲーム。
最大の問題はナンバリング作品を2連続でソーシャルゲームとして出してしまった事だろう。
そのためか、2021年3月31日に両方ともサービス終了してしまった。
一応フォローを入れるなら、VIはわずか1年半でサービス終了してしまったものの、
Vは約7年間サービスが続いたため大分もった方ではある。
コーエーテクモか金稼ぎを全面に出しすぎたのかな
大航海時代はオンラインがあるから…
サンダーフォースVI (セガ)
『サンダーフォース』シリーズのナンバリングタイトル6作目。
だがゲーム内言語がこれまでの英語から西夏語やモンゴル語
(しかもキリル文字ではなくモンゴル文字)になっているなど過去作との矛盾点が多い上に
ゲーム自体も、大味で単調なステージ構成、CERO:Aなのにグロすぎるラスボス、
グラフィックや効果音がしょぼいなどの問題を抱えている。
その結果、ファンどころか『シューティングゲームサイド』Vol.5のシリーズ特集でも
VIをなかったことにされてしまった。
ブレス・オブ・ファイアも入ってるやろな
>>10
そっちもナンバリングをソシャゲにして失敗したけど
ナンバリング2連続ソシャゲにして失敗した大航海時代の方が酷いと思う
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