NGT4山口真帆(23)が男性2人から暴行被害に遭った事件で、グループの運営会社AKSは2019年3月21日、第三者委員会がまとめた調査報告書を公表しました。第三者委員会は「事件そのものにNGT48のメンバーが関与した事実はなかった」としています。
事件は2018年12月8日、山口は自宅前で男二人に顔をつかまれるなどの暴行を受けた。男二人は逮捕されたが、不起訴処分に。山口は2019年1月8日、Twitterで「あるメンバーに公演の帰宅時間を教えられ、あるメンバーに家、部屋を教えられ、またあるメンバーは私の家に行けと犯人をそそのかしていました」と、メンバーの関与を告白。これを受けたAKSは2月1日、事件の解明のため第三者委員会の発足をしていました。
第三者委員会調査報告書の要約(山口真帆の事件当日の供述、調査によって事実と認められたもの)、2chAKB48板の反応などをまとめました。
※第三者委員会の報告書要約:山口真帆は事件当時、犯人の口から「3人のメンバーが関与している」と告げられた。その3人のメンバーを聴取したが関与を否定したため、AKSはメンバーの関与はないと結論づけた。また、特定のファンとのつながりがあるメンバーが12名いたが、運営の指導不足に原因があるとして、不問とする。
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