ジャニー喜多川氏による性加害問題で、元所属タレントらでつくる「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属していた40代の男性が大阪府内で自殺していた事件。男性の遺族が、弁護士を通じてコメントを発表しました。
遺族のコメントによって「ジャニーズ事務所に被害を訴えてから5か月以上、ジャニーズ事務所から連絡は一切なかったこと」「事務所に対して誹謗中傷への対策も求めていたが、会見で『誹謗中傷をやめてください』と呼びかけるのみで、具体的な措置を講じていなかったこと」「志半ばで自死したこと」が判明しました。
ネットでは、男性が自殺した日の4日前に、旧ジャニーズ事務所が「被害者でない可能性が高い方々が、本当の被害者の方々の証言を使って虚偽の話をされているケースが複数ある」と声明発表していたことを問題視しています。
遺族のコメント全文、2chの反応をまとめました。
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