【悲報】渡辺明九段、A級順位戦で足の痛みを訴え突然の投了

靭帯損傷の手術前なのに対局に来られたそう。
すごいシーン。プロ魂ですね。カッコ良いです。

第83期名人戦A級順位戦（毎日新聞社、朝日新聞社）が異例の終局を迎えた。渡辺明九段（40）が痛めていた脚の状態が悪くなり、「対局が続けられない」と、千田翔太八段（30）に投了を告げた。 pic.twitter.com/x6gWRNBClX

— yuko (@japan_yuko) 2024年12月14日

将）Ａ級順位戦は千田翔太八段の勝ちとなりました。終局は午後７時１７分。渡辺明九段が足の痛みを訴え、最後まで対局を続けるのが難しいとして投了しました。
千田八段は観戦記者の取材のため対局室に残り、朝日新聞解説の梶浦宏孝七段を交えて感想戦をしました。… pic.twitter.com/nVordLPICz

— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) 2024年12月13日