■2019年6月21日に公開した写真週刊誌『フライデー』の記事概要:闇営業続報
・宮迫博之らが闇営業した詐欺グループの忘年会から半年前、同じ詐欺グループの首謀者の誕生会に、『カラテカ』入江慎也、ムーディ勝山、『天津』木村卓寛、くまだまさし、『ザ・パンチ』、『2700』が闇営業している写真を掲載(司会はまたも入江)
・この誕生会に出席した詐欺グループ元メンバーの証言を掲載
・元メンバー「(宮迫らのギャラはもらっていなかったという主張について)絶対に支払っていた。忘年会同様、誕生会に芸人を呼んだのも入江。入江には仲介料として100万円以上を振込で支払った。詐欺グループが経営していたダミー会社から、入江の口座に『宣伝費』とか『出演料』とか適当な名目で振り込んだ。入江の差配で、そのギャラを芸人たちに振り分けたんでしょう」
・元メンバー「(宮迫らの詐欺グループだとは知らなかったという主張について)」真っ赤な嘘。首謀者の誕生会より以前に、私は少なくとも3度、入江と飲み会で同席したことがある。六本木や麻布のキャバクラのVIPルームだった。そこにはグループの幹部連中もいて、はっきりと『詐欺で稼いでいる』と口にしていた。それについての入江の返事もちゃんと覚えている。『悪いことしないと稼げないっすもんね』。入江はそう言って笑っていた」
・元メンバー「『ロンブー』田村亮も認識していた。首謀者の誕生会の直前、2014年の5月31日に、入江が主催する『AH!YEAH!OH!YEAH!2014』というイベントがあったが、そのイベントに表向きの会社の名前で協賛として参加した。会場に用意されたVIP席でグループの幹部連中と飲んでいたら、入江と一緒に『ロンブー』の田村亮が挨拶に来た。その席でも幹部たちは『詐欺で稼いでいる』とはっきり言い、亮もそれに頷いていた」
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