吉本興業は2019年7月13日、「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)が詐欺グループへの闇営業のギャラとして100万円、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)が50万円を受け取っていたことを認めました。さらに、税務申告をしていなかったことを初めて明らかにし、修正申告をしたという。
当初、宮迫は「記憶が曖昧」「受け取っていない」と否定するも、ギャラを受け取っていたという証言が週刊誌に掲載されると「間接的に受け取った」と謝罪。嘘をついてまで自己保身に走った宮迫に対し、ネットでは批判の声が殺到。さらに、今のところ元詐欺グループ関係者の証言が正しかったことから、「『反社会的勢力だとは知らなかった』というのも嘘だったのではないか」と疑問の声が噴出しています。
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