日本大学アメリカンフットボール部の宮川泰介選手(20)による悪質タックル問題で、2018年5月29日、日大アメフト部の現役部員一同が声明文を発表しました。
負傷した関学大QBをはじめ、関係者に謝罪。「大切な仲間であるチームメイトがとても追い詰められた状態になっていたにもかかわらず、手助けすることができなかった私たちの責任はとても重い」と自責の念を明かしています。
宮川選手が記者会見で時系列を詳細に語り「怪我をさせろという指示があった」と告白した一方で、前監督らは「全力でぶつかれという意味だった」と、両者に主張の食い違いが起きている日大アメフト問題。
事前にマスコミが掴んだ声明文の情報では、内田正人前監督(62)と井上奨前コーチ(30)の反則指示があったと明らかにするという内容だったはずでしたが、今回の声明文では告発らしきものが見受けられず、ネットで「圧力がかかったのではないか」と話題になっています。
日大アメフト部の声明文画像&全文、2chの反応などをまとめました。
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