https://alu.jp/article/ivsSgDJ5eb6fUFbVwxpX
「SNS受け」を狙うよりも、「圧倒的な面白さ」を突き詰めるべし。『SPY×FAMILY』&『チェンソーマン』担当編集者に聞く、マンガづくりのセオリー
林:
プロモーションは、あくまでも作品にとっての「拡声器」みたいなものです。当たり前のことですが、つまらない内容の作品をどれだけ大きく宣伝しても絶対に売れない。面白くないものを「面白い」と宣伝したとしたら、「この作家や出版社の言うことは信じないぞ」と不信感を抱かれてしまいます。出版社や編集者を含め、作り手自身が自信を持って「面白い!」と思えるものしか、熱を込めて宣伝してはいけません。
わっしょいワジマニアをプッシュしても売れんやろうし