2018年10月から放送開始予定のライトノベル原作のアニメ『二度目の人生を異世界で』をめぐり、アニメに出演予定だった声優が続々と降板を発表する事態が起きています。
同作品は、第2次世界大戦などに関わる主人公の設定に事実誤認があるとして問題となっていました。
主人公の設定は「15歳で中国大陸へ渡り黒社会で活動。5年後に日本の『世界戦争』に従軍し、4年間の従軍期間中に3712人を殺害。94歳で亡くなった後に異世界で二度目の人生を送り、『人生の勝ち組』となり美女にちやほやされる」というもの。
また、原作者・まいん氏が過去にTwitterで中国や韓国に対するヘイトスピーチ発言をしていたことでも炎上していました。
批判を受けたまいん氏は、6月5日、「行きすぎた内容であった」「私の過去のいくつかのツイートにつきまして、多くの方に非常に不快な思いをさせてしまう、不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます」と自身のTwiterで謝罪しています。
また、まいん氏が小説を投稿していたサイト「小説家になろう」上の一部表現に関して公開を停止し、内容を精査するという。
まいん氏のヘイトスピーチまとめ、降板した声優の画像、2chの反応などをまとめました。
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