ユースビオの業務内容、契約内容が判明 アベノマスク納入最後の1社を発表 不良品はなし 無名すぎてネット困惑、経緯説明求める声

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 新型コロナウイルス対策で政府が配布している布マスクに関連し、妊婦向けに配布されたマスクの製造企業4社中1社だけが公表されていなかった件で、2020年4月27日、菅義偉官房長官(71)が会見で「ユースビオ」(福島市)の名前を明かにしました。以下要点


▽マスク納入会社
介護用マスク(1950万枚):興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーション、ユースビオ、横井定

妊婦用マスク(50万枚):興和(不良品混入で回収)、伊藤忠商事(不良品混入で回収)、マツオカコーポレーション、ユースビオ

全世帯布マスク(約1億枚):興和、伊藤忠、マツオカコーポレーション


▽ユースビオについて
・ユースビオは元々、ベトナムからバイオマス発電用の木質ペレットを輸入する事業を展開。ベトナムマスクと呼ばれる布製の立体型マスクを大量生産するメドが立ったため、国と契約

・マスクの単価は約130円、契約枚数は350万枚程度(推定)

・ユースビオマスクに不良品なし


菅官房長官の発言、ユースビオの事業内容など詳細、2chの反応などをまとめました。

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