主要人物
ココア / 保登心愛(ほと ここあ)
声 - 佐倉綾音
血液型:B型、誕生日:4月10日、身長:154cm[9]、15歳の高校1年→16歳の高校2年→17歳[注 2]。4人兄妹の末っ子で、姉(モカ)と2人の兄がいる。
本作の主人公で、高校生。桜の花を半分に切ったような形の髪飾りがトレードマークで、「会って3秒で友達」をモットーとしている[10]。
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越し[11]、喫茶店ラビットハウスに下宿している[12]。
銘柄程度は知っていても味や香りでの判別はつかないなど、コーヒーには疎かったが[13]、ラビットハウスの店員として働くうちに喫茶店に相応の技能を身に付けつつある。
明るく朗らかな性格。とても前向きではあるが、少々ドジなところがあり、周りからフォローされることが多い。可愛い物やモフモフしたものが大好きである。自身が末っ子であるために妹という存在に憧れており[14]、チノのことを実の妹のように可愛がっている[15]。チノが他の誰かに妹扱いされたり、他の誰かを姉扱いして接したりしていると動揺して泣いてしまう[16]。一方で、マヤやメグに対しても姉のように振る舞っており[17]、チノから「年下なら誰でもいい」と不満を言われていた[18]。また、学校ではクラスメート達からみんなの妹扱いされており、そのことに抗議している[19]。
実家はパン屋で[20]、パン作りに懸ける情熱は誰よりも強い[21]。相応の知識や技術も持ち合わせており、ラビットハウスの看板メニューとしてティッピーパンを焼き上げたり[22]、「ココア特製厚切りトースト」がメニューに追加されたりしている[23]。しかし姉であるモカの腕前には敵わない模様。パン作り以外でも、勝負ごとでモカに勝てたことが一度もなく、悔しさのあまりに家出を考えるなど負けず嫌いな一面もある[24]。
天然な雰囲気とは対照的に数学や物理といった理系科目が得意である(本人は自覚していないが暗算も得意で、430×29程度の計算なら瞬時に答えられる[25])が[26]、文系科目の成績が壊滅的で、理系科目の足を引っ張っているために学年順位は平均[26]。それと関連するかどうかは不明だが、チノから教え方が良くないと評されている[26]。将来の夢について、最初はパン屋や街の国際弁護士に憧れていたが[27]、バリスタになりたいというチノ[28]や小説家である青山ブルーマウンテン[29]の影響により街の国際バリスタ弁護士としてパンを焼きながら小説家の道を生きる[30]ことを考え始めるなど気が多い。アコーディオンを買った際は路上ミュージシャンも夢見ていた[31]。
長らく自転車に乗ることができなかったが、リゼの指導の下で練習したことで一応乗れるようになった[32]。また、アクシデントがあった際には見事なドリフト走行を見せている[33]。
どんだけ注釈あんねん
>>5
要出典付けられちゃうから仕方ないね
実在人物ならともかく
アニメのキャラに注釈っているんか?
>>21
大学教授なんか
注釈の数が面白い
うるさいですね…
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