財務省のトップ・福田淳一事務次官(58)が辞任表明するもセクハラ疑惑は否定したことを受け、テレビ朝日は2018年4月19日深夜0時に都内の同社で緊急会見を行い、被害に遭ったとされる女性記者がテレビ朝日の社員であることを発表しました。
テレ朝女性社員は1年半前から福田次官と取材目的で会食を開始、セクハラ発言があったことから自分の身を守るため1年半前から福田次官に無断で録音を開始。2018年4月4日に福田氏と会食した際にもセクハラ発言が多数あったことから、途中から録音した。女性記者は上司に「セクハラの事実を報じるべき」と進言したが、上司は「本人が特定され、二次被害が心配される」という理由で自社での報道を断る。女性社員は自ら週刊新潮に連絡し、取材を受けたという。
テレビ朝日の記者会見を受け、2chでは「ハニートラップもしくはそれに近いもの(特ダネ目的)だったのではないか」という見方が強まっています。また、「1年半前からセクハラを受けていたのにも関わらず、担当を代えなかったのはテレ朝のパワハラに当たるのではないか」という見方も出ています。
テレビ朝日の記者会見内容、記者会見に対する2chの反応などをまとめました。
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