
いずれにせよ、桃白白は柱に乗り、その上に立って飛んでいった。
さぞかし快適な空の旅……という気もするが、そうともいえない。
厳密にいえば、桃白白は「柱に乗っていない」のだ。
前述のとおり、柱はマッハ13で発射され、楕円軌道を描いて飛んでいる。
これに乗って飛ぶということは、実際には飛び乗っただけでなく、柱にガシッとしがみついて、
速度を同じにしたと見られるが、いずれにしても現在は柱と同じ軌道を描いている。
このように、重力のみを受けて同じ軌道を描く場合、
桃白白と柱のあいだに、力はまったく働かない。
桃白白は柱の上に立っているように見えるが、足の裏が柱に触れているだけ。
それが離れても、桃白白の運動に何ら影響はない。
結局、柱があろうとなかろうと、桃白白は飛んでいく。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagitarikao/20210414-00232594/
空想科学読本ってあったな
>>5
ソース見たらその人が書いた記事やで
飛行術の一種やろな
投げた柱の慣性利用しとるんやろ
一回追いつく分の力だけで目的地まで楽ちんやぞ
>>15
自分の体にも慣性は働くんやで
>>32
ずっと受けてたら辛いやろ
柱はつまり盾なんや
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