概要
「planetarian」15周年記念プロジェクト
外伝小説「planetarian~雪圏球~」が待望のOVA化!
★根強いファンに愛され続ける超ロングラン作品「planetarian」より、
外伝的作品「planetarian~雪圏球~」が待望のOVA化!
原作は、恋愛アドベンチャーゲームに「泣き」「感動」「笑い」の要素を取り入れ、
「泣きゲー」ジャンルを確立させた
大人気ゲームブランド『Key』が手掛ける「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」。
ゲーム発売から15周年を迎える2019年に、
外伝小説「planetarian~雪圏球~」OVA化プロジェクトがスタート!
クラウドファンディングは瞬く間に目標金額の3000万円に到達!
最終的な支援総額は7000万超を達成し、
多くのファンの熱い応援によってプロジェクトは大成功を納めました。
そんな「planetarian」シリーズのメモリアル作品「planetarian~雪圏球~」の
Blu-rayが8月25日に発売決定!
★本作への深い理解と愛情を持つスタッフ陣が、
「planetarian~雪圏球~」の物語を丁寧に映像化!
監督には、前作「planetarian~星の人~」で監督を務めた津田尚克も期待を寄せる玉村仁!
津田尚克自身も引き続きスーパーバイザーとして本作に携わる!
キャラクターデザインには竹知仁美、脚本にはヤスカワショウゴなど、
劇場版を手掛けたスタッフが数多く参加!
アニメーション制作は、配信・劇場版「planetarian」制作のデイヴィッドプロダクションのスタッフが
新たに立ち上げた気鋭のスタジオ・オクルトノボルが担当!
ファンの期待に応える「planetarian」の世界を丁寧に描きました。
★Blu-rayはアニメ描き下ろしジャケット仕様!
ほしのゆめみが夜空を語る映像特典やPV集も収録!
【仕様】
1キャラクターデザイン・竹知仁美描きおろしジャケット
2映像特典:ほしのゆめみが語るステラナビゲータ(月の見立て/星の一生)
3PV・CM集
【収録話数】
本編+特典映像
【ストーリー概要】
世界的大戦が発生する以前、人々が平和な時代を生きていたときの物語。
ほしのゆめみと名付けられた女性型ロボットが、
花菱デパート屋上のプラネタリウムで働き始めてから10年。
ゆめみは、ある日突然、奇妙な行動をとるようになる。
それは、職場を離れ街中を歩き回るというものだった。
特に目的のないその行動の原因がわからず、困惑する職員達。
そんななか、職員の倉橋里美は、ゆめみの後を追って街に出たが、やはり原因は分からない。
やがて、ゆめみはバッテリー切れになってしまう。
【メインスタッフ】
◆原作:「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」(Key)
◆監督:玉村仁
◆脚本:ヤスカワショウゴ
◆キャラクター原案:駒都えーじ
◆キャラクターデザイン・総作画監督:竹知仁美
◆プロップデザイン:江間一隆
◆美術監督:渡辺幸浩
◆美術設定:村田貴弘
◆色彩設計:佐藤裕子
◆撮影監督:渡辺有正
◆3DCG監督:長澤洋二
◆編集:廣瀬清志
◆音響監督:山口貴之
◆音響効果:小山恭正
◆劇伴・楽曲制作:折戸伸治、どんまる、水月陵
◆スーパーバイザー:津田尚克
◆アニメーション制作:オクルトノボル
◆製作:15th planetarian project