ナルト&サスケがカグヤを封印すべく立ち向かう、『NARUTO-ナルト-』71巻(集英社)
少年マンガやアニメにおいて、主人公の“ライバル”はストーリーにも大きく関わってくる重要な存在です。作品によって見た目や性格、能力などは当然違ってきますが、いわゆる「ベタな要素」もいくつか見られるようです。ネット上では「ライバルキャラにありがちな設定」が話題となっています。
マンガのライバルキャラについてもっとも多くあがっていたのは、「基本的にライバルの初期能力は主人公よりも上だよね」「クールでイケメンの印象が強い」といった声。例えば『NARUTO-ナルト-』の主人公・うずまきナルトは“忍者学校のおちこぼれ生徒”という設定ですが、ライバル的存在のうちはサスケは“類まれなる才能とセンスをあわせ持つキャラ”として登場します。
また名作バスケマンガ『SLAM DUNK』に出てくる流川楓も、最初から天才的なプレイヤーとして登場し、驚異的な身体能力を持つ主人公・桜木花道と比べても実力は雲泥の差。さらにサスケも流川もクールな性格な上にイケメンのため、全く違うジャンルの作品でもライバルキャラに共通する設定と見られています。
また、主人公とライバルの関係性については、「たまに共闘する」というコメントが続出。『SLAM DUNK』物語終盤、王者・山王との激闘では、流川と桜木が印象的な協力プレイを見せますし、『NARUTO-ナルト-』でも強敵・大筒木カグヤを倒すためにナルトとサスケが共闘しています。
(続きはソースをご覧下さい)
https://news.yahoo.co.jp/articles/35e24283448b753827504121a4ca6e4c707bf5c2
一度は主人公に勝っておいて欲しい
初期はイヤな奴だったような