アメリカンフットボールの日本大学と関西学院大学の定期戦で、日大選手の悪質タックルで関学選手に全治3週間の怪我をさせた問題で、2018年5月19日、日大の内田正人監督(62)が大阪・伊丹空港で報道陣から取材を受け、「(アメリカンフットボール部の)監督を辞任する」と辞意表明しました。
一方で、選手に指示を行ったかについては「文書で関学大に回答する」と話し、ネットでは「説明しないで逃げるつもりか」「監督を辞めるだけで理事(内田は日大の常務理事で人事を担当)には留まるつもりか」と批判が殺到しています。
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