振り込め詐欺グループの忘年会で闇営業を行いギャラを受け取っていた問題で、大手芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」は2019年7月1日、謹慎中のお笑いコンビ「ザブングル」の松尾陽介(42)と加藤歩(44)の対応を発表。8月末まで謹慎、カラテカ入江からギャラとしてそれぞれ7万5000円受け取ったことを認め、税務申告漏れも認め修正申告を既に行った(闇営業芸人で初めて税金漏れを認めた)、謹慎期間はボランティアで社会貢献活動に取り組むという。
自己保身や揉み消しに走っていた吉本芸人らと違い、真摯に厳しく対応したナベプロに対しネットでは称賛の声があがっています。
ナベプロが公表した「弊社のコンプライアンスに関する取組み及び弊社所属ザブングルに対する対応について」全文、2chの反応などをまとめました。
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