J( 'ー`)し「一緒に納棺するための遺品を探しにたかしの部屋に入りました」
J( 'ー`)し「本棚にはたかしの大切にしていた漫画がたくさんありました」
J( 'ー`)し「どれも異世界に転生した主人公がチートで無双してまわりにチヤホヤされながら美少女を侍らせて幸せに過ごす話でした」
J( 'ー`)し「現実世界のたかしとはまったくの真逆で驚きました。これがたかしの求めていた世界なんですね」
J( 'ー`)し「だからたかしは理想の世界へと、た、旅立った…んですね…っ」
J( ;A;)し「き、きっとたかしも今頃っ、ぃ異世界で、楽しく暮らしていることでしょう…」
J( ;A;)し「たかしがそっちで幸せな人生をつかめたなら、か、かーちゃんはもう帰ってきてとは言え…ません」
J( ;A;)し「だからどうか…どうか…幸せでいてください」
J( ;A;)し「こっちの世界で幸せにしてあげられなくてごめんね…たかし…」
葬儀屋「…では、棺の蓋を閉めさせていただきます」
葬儀屋「これで息子様のお顔をみるのは最後となります」
J( ;A;)し「みえないっ、なにもみえないよおおおたかしいいいいい!!ああああああ」
やめーや
マンガ読まれてるの草
葬儀屋「お疲れ様した」
J(^ー^)しb
>>5
やっぱこれだね
>>5
こういうのでいいんだよ
>>5
人生切り替えが大事やからね
切り替えたのかは知らん
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