東京五輪の聖火ランナーを辞退した「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(47)が、2021年2月10日、自身のTwitterを更新。聖火ランナーを辞退した理由について、「(東京五輪大会組織委の森喜朗会長の)開催に強行的な発言に大きな疑問を持った…選手、医療現場、飲食店の気持ちを考えたら呑気に聖火持って走れない」と述べ、物議を醸しています。
聖火ランナーを辞退すること自体は個人の決断であり尊重されていましたが、辞退理由の「選手(、医療現場、飲食店)の気持ちを考えたら」「呑気に聖火持って走れない」の部分に対し、「東京五輪を開催して欲しい旨を既に明かしている選手達」や「信念を持つ他の聖火ランナー」に失礼に当たるとして、批判が殺到していました。
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