高校野球甲子園に球数制限は必要か?金足農・吉田輝星投手の発言が波紋!大阪桐蔭戦決勝のマウンドで「オレ、もう投げられない」!6試合先発で計881球、エース酷使に賛否!(球数画像有)

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第100回全国高校野球選手権大会 決勝 金足農(秋田)2―13大阪桐蔭(北大阪)

 2018年8月21日に全国高校野球選手権記念大会決勝が行われ、秋田県勢として103年ぶりに決勝進出を果たした金足農は、地方大会初戦から1人で投げぬいた吉田輝星投手が大阪桐蔭の強力打線を前に12失点し、敗れました。

 秋田大会初戦から1人でマウンドに立ち続け、1500球近くを投げた吉田輝星投手。決勝では5回終了時に初めてマウンドを譲ったが、その5回に打ち込まれた際、マウンドで「オレ、もう投げられない」と話していたという。さらに、4回から腰に痛みがあったが、我慢して投げていたという。

 この出来事を受け、ネットでは球数制限導入の議論の的となり、「選手の将来のため、球数制限を大人が設けるべきだ」「球数制限は複数の投手を揃えることが難しい公立校には不利、不平等につながる」と賛否両論の声があがっています。

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